[登壇資料]レイヤード×クラスメソッド Meetup LT会 vol.6で「DifyをAWS上に構築して走ってみた」というタイトルで登壇しました

[登壇資料]レイヤード×クラスメソッド Meetup LT会 vol.6で「DifyをAWS上に構築して走ってみた」というタイトルで登壇しました

博多に本社があるレイヤードさんと一緒にイベントを開催し、「DifyをAWS上に構築して走ってみた」について語りました
Clock Icon2024.11.18

こんにちは、洲崎です。
レイヤード×クラスメソッド Meetup LT会 vol.6にて、レイヤードさんと一緒にコミュニティイベントを開催しました。
私からは「DifyをAWS上に構築して走ってみた」というタイトルで登壇したので、資料を公開します。(一部マスキングしています。ご了承ください)

簡単なまとめ

最近始めたランニングから、ランニングコースを生成AIに考えてもらおうと思い、生成AIのアプリケーション部分をDifyを使って構築してみました。
Difyは生成AIアプリケーションをノーコードで開発できるオープンソースのプラットフォームです。
AWSからワークショップコンテンツも公開されており、細かい手順をもとにAWS上にDifyを構築して検証することができます。
https://catalog.us-east-1.prod.workshops.aws/workshops/95a3c231-2064-4a33-9a3d-624b7c11aaa6/ja-JP

実際、私の方でも変数を利用した生成AIチャットボットの構築や、
https://dev.classmethod.jp/articles/dify-aws-workshop-01/
RAGを活用したチャットボットの構築を以下のブログで試していますので、興味のある方は参考にしてみてください。
https://dev.classmethod.jp/articles/dify-aws-workshop-02/

当日

本イベントはレイヤードさんとクラスメソッドでの初めての共同イベントの開催でした。
私はレイヤードさんのイベントには2023/08/24(木)に行われた「レイヤード×グルーヴノーツ×FFG Meetup LT会 vol.2」から参加しているのですが、毎回福岡の様々な企業の方の技術的な話を聞けたり、その後もガッツリ交流することができるので、「絶対にレイヤードさんと一緒にこのイベントをやりたい!」と思っていました。
改めて、この会を開催できてよかったと思っています。
PXL_20241114_101824717
乾杯の挨拶

本イベントを開催するまで、レイヤードのよしたkさん・モリタロウさんと密にやり取りし、助けてもらいながら、当日スムーズに開催することができました。本当にありがとうございました。
また、弊社から痛風エンジニアの伊藤さんも一緒に登壇してくれてありがとうございました。
https://x.com/RabbitCP/status/1857011216385741248

懇親会ではクラスメソッド福岡キャンプ部やレイヤードさんの有志の方がキャンプグッズを持参していただき、プロジェクターで焚き火の映像を流しながら盛り上がることができました。
https://x.com/moritaro_maru/status/1857259116177379575
本イベントにご来場いただいた方々や、レイヤードさんのスタッフの方々のサポートもあったからこそ、とても良いイベントになったと思います。本当にありがとうございました。

今回イベントを開催してみて、改めて今後もレイヤードさんや福岡のいろいろな企業と一緒にイベントをやって福岡を盛り上げていきたいと感じました。
今後も企画できればと思いますので、レイヤードさんや福岡近郊の会社さん、ぜひ今後ともよろしくお願いします。

レイヤードさんMeetUp、今回は6回目でしたが、また7回目も開催されると思います。福岡にいて参加したことないといった方は、ぜひ次回告知されたら参加してみてはいかがでしょうか。
https://layered.connpass.com/event/

ではまた!洲崎でした。

Share this article

facebook logohatena logotwitter logo

© Classmethod, Inc. All rights reserved.